個人はローン 法人はリース
個人のリースは何がお得なのでしょうか?
満了時返却した時の査定損が発生しません
リース会社が想定する満了時の相場に合わせて残価設定するので、お客様が負担する事はありません。
※通常使用時レベルまでの現状の復帰義務はあります
例) ぶつけたまま、ペイント、故障個所の回復義務
支払い遅れの時に恐い残価設定ローン
左記の図の様に残価を残しローンを組むと生じるリスクをご紹介します。
毎月の返済が2~3回遅れ、満期をむかえた所、残価の清算を求められます。
車は気に入っているので残価をまた分割にしたかったが断られた。そして一括清算出来ないので車を手放し、残価に充てようとしたが、査定額が残価より数十万低かった。
これも一括清算なので、払えずブラックに・・・
残価を精算、再分割で満了後は自分のものに
残価とはローンの頭金みたいな感覚で、最後に払うのがリースの特徴です。
一般的なリース契約は買い取れないクローズエンド方式が多く、リース契約が嫌いな方はこの内容をよく知らずに契約したケースが多く見受けられます。
グリーンオートリースでは買取り可能な選択権付リースでお客様もローンと同じ感覚で安心して乗れるプランです。
月額の安さに騙された!残価の無いリース
ハイエースやクラウン、中にはトラックまでもが残価設定の無い、クローズエンドで契約してしまう方が多いようです。
お客様が買い取る事が出来る(時価ではなく残価で)契約をオープンエンドといい、買い取りは時価、もしくは出来ないのがクローズエンド契約といいます。
契約者に十分説明しないまま契約をしてしまうと、満了しても買い取り出来ず、返却か再リースしか選択肢がありません。
再販価値の高い ハイエースやクラウン、トラックのリースで見受けられます。注意してください。
※グリーンオートリースは基本オープンエンドです。
(お客様の希望があれば返却型も組めます)
最長7年プランがあります
長期自動車保険アットロングとの組合せで一括払いの長期保険も毎月のリースに乗せる事が可能です。
長期保険のメリットは万が一事故を起こしても保険料の割増(等級ダウン)は満期後なので、割引が進んでから戻るので1年更新の保険と複数年分の合計保険料に大きく差が出ます。
長期保険は法人向けサービスでは定着してますが、個人様はローンで車を買う方が多く、あまり知られてないプランです。
長く乗るなら割増リスクを回避したいものです。
中途解約がローンより条件が悪いです。 満期に近ければ一括清算してもほとんど変わりませんが契約して間もない時期に解約をすると、減っていった元金がお支払総額より少なくなる事があります。
リースの場合前半と後半の元金の減り方が変わります。 解約する可能性がある方は十分ご確認の上ご契約くださいませ。(詳細はリース契約書等に記載してあります。)